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絵本の読み聞かせ。

  • マスター
  • 2019年4月16日
  • 読了時間: 3分

皆さん、こんにちは、こんばんは。マスターです。

風祭りも終わり、普段の日常がかえってきました。

どうやら一日目の花火で事故があったらしく、神事が中断したとのこと。

詳しくはわかりませんが、怪我をされたかたもいるようで、大変だったらしいです。

火薬を使った祭事は危険が隣り合わせですから、こうゆうこともあるんだなあと。

僕が生まれてから、そんな話は聞いたことがなかったのでびっくりしました。

早く怪我がなおりますように、願っています。

さて、昨日の話なのですが、小学校の絵本の読み聞かせがありました。

僕は読み聞かせサークルに所属していまして、月に1~2回絵本を読みに行くんです。

昨日読んだのは、谷川俊太郎さんの『ともだち』と科学絵本の『はるのいきもの』

四年生の担当だったんですが、この四年生っていうのがなかなかに難しい年頃だと思うんです。

谷川俊太郎さんは僕が好きな作家さんの一人です。

その『ともだち』。友達って一体なんだろう?っていうことを短い言葉でなげかけます。

四月でクラス替えがあって、まだ子供たちはなじんでないと思います。

それに加えて、少しずつ自我が出来てきて、いじめも発生しやすくなる時期じゃないかなって思います。

そんな時にこの絵本はいいんじゃないかなって選びました。

好きな人もいれば、苦手、嫌いな人もいる。そんな時にどうすればいいかなっていうことの少しでも役にたってもらえればなって。

絵本を読みながら、僕なりの考えも子供たちに話したりしました。

子供たちの心には少ししか響かないだろうけれど、心の隅に残っていれば嬉しいです。

ちなみに僕の小さな頃の夢は学校の先生でした。それがまさかこんな形で子供たちと触れ合える時間ができるとは思っていなかったので、その点夢がかなったのかもです(笑)

登下校で子供たちに会うと、挨拶をしてくれるようにもなりました。

やっぱり触れ合いはいいですね。なによりこちらが嬉しい。

もう読み聞かせサークルに入って八年経ちました。僕の子供たちはもう卒業してしまって小学校にはいないけれど、まだ頑張って活動していきたいと思います。

皆さんは最近、絵本をよみましたか?

なかなか機会はないかもしれないですけど、ぜひ手にとって見て下さい。

幼かった頃と感じ方がかなり変わっていると思います。

あと十年たてば、パパ、ママになっているかもしれないから、その予習もかねて。

大人になってからの絵本もいいものですよ。

ここでもいい絵本が見つかったら報告しますね。

さて、今回はここまでにします。どんどん長くなっちゃって・・・。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

マスターでした。


 
 
 

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